インスパイア元だと推測されるエンダースキーマのアイテムと比較レビュー
こんにちは、はるみなパパです。ご覧くださりありがとうございます。
今回は、人気キーホルダーアイテムの比較レビュー内容になります。
前提として、企業規模や販路等で販売元に違いがあります。アイテムの使い勝手で優劣はつけられますが、どちらがいいアイテムなのかは個人の嗜好により決まります。
また、インスパイア元と断定されている訳ではないので、推測と個人による憶測の範囲を出ないレビューとなりますことをご理解ください。
結論から申しますと、私はどちらのアイテムも好きで愛用しております。
それでは、2アイテムの紹介と販売元の解説、比較を公開していきます。
キーホルダー比較アイテム紹介
Llife LEATHER KEY CHAIN と Hender Scheme key flock のアイテム概要を紹介します。
Llife LEATHER KEY CHAIN
◾️アイテム名 Llife LEATHER KEY CHAIN
◾️カラー SIENNA
◾️サイズ F 全長23cm 幅 3cm
◾️税込価格 7,700円
Hender Scheme key flock
◾️アイテム名 key flock
◾️カラー natural, black, brown, orange, green, lavender
◾️サイズ F 全長21cm 幅2.5 (ベルト), 5.5 (リング) cm
◾️税込価格 11,000円
【LIDNM】リドムの概要と店舗情報
LIDNMリドムとは
ファッションYouTuberのげんじさんが2017年に立ち上げたメンズファッションブランドです。このブランドは、キレイ目なアイテムを多く取り扱い、素材にこだわったアイテムを価格帯を抑えて展開しています。年齢層としては比較的若い世代から支持を得ています。
リドム 店舗情報
現在リドムに直営店舗はありません。オンラインショップのみの販売となっています。
【Llife】ライフの概要と店舗情報
LIifeライフとは
LIDNMから派生した、シーズンを越えて日常使いできる生活に根差したコレクションです。元々Llifeは、LIDNMよりも低価格帯で生活に寄り添うアイテムを展開する目的として、2020年2月27日にスタートした比較的新しいブランドです。2024年10月のVIP制度の設立とともに、LIDNMから独立したブランドとしてさらにブランド力を確立させることになりました。主にアクセサリーや香水、セットアップなど普段使いでファッション性を高めるアイテムを展開しています。
ライフ 店舗情報
現在ライフに直営店舗はありません。リドムと同じサイト上での販売となっています。
【Hender Scheme】エンダースキーマとは
Hender Scheme(エンダースキーマ)は、2010年にスタートした日本のブランドで、特にレザーアイテムで知られています。
エンダースキーマのブランドコンセプト
Hender Schemeは、性差を超えたジェンダーの概念を提唱しており、全てのデザインにおいてメンズとレディースの両サイズを展開しています。これは、見た目やファッションにおける性別の枠を超えた自由な表現を推奨していることを示しています。
アイテムの特徴
主にレザー(革)素材を使用し、その経年変化を楽しむことができるアイテムが多いです。ヌメ革などを使用することで、時間と共に独自の風合いが出ることを特徴としています。
デザイン
ミニマムで洗練されたデザインが特徴で、手作業による製造が多く見られます。
代表的アイテム
キーホルダーおよびキーケース、フットウエアが挙げられます。シンプルながらも高品質なレザーを使用したものが人気です。フットウエアで特に注目されているのが、「manual industrial products(mip)」シリーズで、ここでは有名なスニーカーデザインをオマージュしつつ、レザーで手作りするというユニークなアプローチを取っています。
市場での評価
Hender Schemeの製品は中古市場でも高評価で、特に革製品や限定モデルは高い価値が認められています。
LlifeとHender Schemeのキーホルダー比較
Hender Schemeのkey flock(以下キーフロック)とLlifeのLEATHER KEY CHAIN(以下キーチェイン)の違いについて解説していきます。
素材の違い
どちらも本革部分はCOW LEATHER(牛革)を使用しています。しかしながらレザーの品質はピンキリです。公式アナウンスではどちらともどのランクの皮革を使用しているかは明言されていません。触り心地で言うとキーフロックの革部分は、重厚感と高級感があると感じます。
上部カラビナ部分の金属素材感に大きな違いがありません。よく見るとキーフロックのカラビナの方が若干ボリュームがあるのかなと感じます。人目にはわからないと思われます。
ネジ留め部分が1mm程度キーフロックの方に隙間が見られますが、こちらも個体差かもしれません。
リング部分の直径はキーフロックの方がおよそ2倍ほど広く取られています。リング部分はキーフロックの方によりビンテージ感や高級感を感じます。キーチェインは小さくしている分、ベルトループから垂らした時に邪魔にならないよう設計されていると感じました。
重さと厚さの違い
全長が短いのに関わらずキーフロックの方が重量があります。原因はリングの大きさにあらず。その理由はこれからお見せする厚さの違いでお分かりいただけると思います。
キーフロックの方が使われている革が厚く、硬いです。キーチェインの方が薄く柔らかい革を使用しています。
キーフロックはシンプルな作りになっており、キーチェインの方は鎖状に革を結合している複雑な作り。キーチェインの方が工程が多い分、工賃がかかっていると考えられます。コスパ面でキーチェインは優れたアイテムだと感じました。
利便性について
どちらも5つのキーが取り付け可能です。キーフロックの方がリングサイズ大きいのでキー以外に何か付けたいのなら、キーフロックの方が利便性は高いと言えるでしょう。
全長はキーチェインの方が長いので、ファッションアイテムとしてチラ見せしたい時は、こちらの方が若干使いやすいと言えます。ただし、両アイテムともに短丈のアイテムやタックインスタイルでないと、ベルトループからぶら下げた場合に見せることは難しいです。
キーフロックの方が作りがシンプルなので、バッグに付ける際は個人的にはこちらの方が好みです。
その日の気分や、コーディネートとの相性を考えて使い分けするのが1番いいと感じました。両アイテムとも本革を使用していますので、経年変化を楽しみつつ長く愛用するのが上手な活用法ですね。
まとめ
こちらのブログを執筆時点で両アイテムともSOLD OUTとなっています。
エンダースキーマはカラー展開が多いので、お好みの別カラーを探すのも一つの手です。また、販路もエンダースキーマの方が広いので、取り扱いショップ毎に確認してみるのもいいかもしれません。
ライフのキーチェインに関しても、再販や別カラーがリリースされる可能性があるので、インスタやYouTube動画で確認をしてみてください。
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以上、ライフとエンダースキーマのキーホルダー比較でした。
バッグにキーフロック、パンツにキーチェインで使い分けたいと思います。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。