洗濯したら、しわしわ!久々着ようと思ったら、毛玉が!?高かったコートの手触りが、安い生地感に、うそ!?
こんにちは、はるみなパパです。ご覧くださりありがとうございます。
今回は、洋服のお手入れの仕方について、実際に使っているアイテムを紹介しながら、お伝えします。
これを実践すれば、家庭洗濯機不可の洋服も、洗濯機の「おしゃれ着洗い」コースで洗えます!
時間がない時も、失敗なくきれいな状態で洋服を維持管理できるようになるでしょう。
身だしなみを整えて、誰からも清潔感ある人だと認識されること間違いなし!
めんどくさがりの私でも続けられている方法です。きっとあなたも続けられるはず!
お手入れアイテムも高性能なものから低価格のものまでご紹介しております。
こちらに紹介したアイテムを参考にしてみてください。
洋服のお悩みあるあるは3つ「しわ・毛玉・型崩れ」
洋服を着る時に感じるお悩みとして、以下の3つがよくあるのではないでしょうか?
私も、いざ着用するときに、とても気にしている点です。
実際に上記3つの洋服を着用してしまうと、以下のようなデメリットが生まれます。
初対面の方に、このような印象づけをしてしまったら、せっかくの出会いも台無しです。
一期一会、どんな人にも素敵な自分を知ってほしいですね。
これらを解決するために、私がどんなことをしているのか、ご紹介します。
簡単に素早く家庭でできる、洋服のお手入れ6選をご紹介
- 洗濯ネット
- スチームアイロン
- 型崩れしないハンガー
- 毛玉取り
- ブラシング
- お手入れブラシの手入れ
【ネット洗い】デリケートな素材をケア
ウールなどの毛織物、引っかかるとほつれやすい素材は、たたんでネットに入れることをおすすめします。
丸型のネットは、洗濯中に中で崩れることが多いので、平型をおすすめします。
私が使用しているのは、無印良品の洗濯ネットで、両面使えて、ジップも工夫されています。
付属のループも目印や引っ掛け収納できるなど使い勝手よし!
洗濯機不可のシャツやニット、ウール素材のパンツなどこちらに入れて、おしゃれ着コースで洗っています。
おかげで、私が洗った洋服においては素材感が洗う前と比べ大きく変わってしまったモノはありません。
【スチームアイロン】でしわを伸ばす
洗濯機から洗濯物を取り出して、干した状態で、スチームアイロンをかけます。
乾かしてからやるよりも、濡れた状態の方がシワが消えやすいです。
蒸気の熱には注意してくださいね。
蒸気の熱によって、縮んでしまった洋服も、これで元の丈に戻ることがあります。
ニット類や、コットン100%のTシャツなど元に戻ったケースあり。
特に、襟首や裾周りなどのヨレの改善にも役立ちます。(製品によりけりなので、過信は禁物)
また高温のスチームには、消毒、脱臭効果もあります。
シワ伸ばし以外の用途でも、とても、とても大活躍!
【型崩れしないハンガー】で干す
洗濯後型崩れして欲しくない洋服には、こちらのハンガーを使用しています。
こちらのハンガーを使うと、肩が出っ張ることはありません。
ハンガー後がひどいと、まるで中世時代のヨーロッパ貴族ですか?の状態になります。
特に、平干ししなくていいニット類や、Tシャツ長・短袖どちらにもおすすめです。
クローゼット内で使われることを想定して作られているのですが、私はあえて、洗濯後の型崩れ防止のために使っています。
3~4本はサニタリールームに常駐させています。
また、長期間吊り下げ収納する衣類にも、おすすめです。
久々に出したら、肩部分が「RX78-02ガンダム」になっているなんてことも、このハンガーのおかげで防げます。
【毛玉取りき器】毛玉を取って、新品のような状態に!
衣類に出来てしまった毛玉は、まめに取り除きましょう。引っ張って取り除くと、また新たな毛玉がすぐにできてしまいます。
一本の糸を思い浮かべてみてください。
糸の先端がほつれると、依り合っていた糸がほつれて、何本もの糸が出現します。
針の穴に通そうものなら、かなりのイライラがつのります。
ハサミで切った場合は、すぐに糸の先がほつれることはありませんね。
それと同じで、毛玉も糸や繊維の先端が依り集まってできたもモノ。
きれいにカットしてあげると、新たな毛玉の発生予防になります。
こちらの毛玉取りは、充電式で、持ち運びが便利。
モード切り替え式になっていて、繊維に合わせることが可能。
ここだけの話、やすい毛玉取り器を使って、いくつか洋服に穴を開け、悲しい思いをしたことがあります。
コート類、ニット類、フリース、Tシャツの襟首、裾周りなど、素人でもとてもきれいにできます。
なんと、小さな布マスクの毛玉も除去可能!お子さんが給食当番の時に、マスク使いますよね?
使いすてよりも、布マスクを繰り返し使えた方が経済的ですね。
分解できて、お手入れも楽です。
毛玉除去した後に分解すると、目を疑うほど、毛玉が取れているのがわかりますよ!
【洋服ブラシ】表面のホコリを取ったり、毛並みを整えましょう!
ブラシの柄が、ブナの木から作られていています。
見た目も、無印良品らしいシンプルかつ美しいフォルム。
見た目もおすすめですが、機能面の方を、遥かにおすすめします。
豚の毛で作られたブラシ部分で、洋服(特に毛織物)を撫でると… ホコリが取れて、清潔になります。
それはもちろんのことながら、なんと、繊維が買った時の、あの頃のように復活します!
着まわして古くなった洋服も、手触り、肌触りが新品で購入した、あの頃へ戻ります。(製品によるので過信は禁物です)
長期保管する前と後にブラシングしてあげると、着心地のいい洋服に。
また、ニット類など洗った後、毛玉を取って、ケースに入れる前に人撫でしてあげると、すごくいい状態になります。
【金櫛】洋服ブラシを、お手入れ!
先ほど、ご紹介したブナ材の洋服ブラシですが、使っていくと、ホコリや毛でブラシが詰まってしまします。
そうなるとブラシングの効果は激減。
ブラシングして、逆に付着したホコリを増やしている状態に…
そこでブラシ用に詰まったホコリを取るために、ブラシをブラッシングします!
金櫛を使ってホコリを取り除きます。櫛の隙間が2段階になっているので、ブラシの状態に合わせて使えます。
もう、めっちゃ、ホコリが取れますよ!
毎年ブナ材のブラシを買い替えるよりも、コスパがいいと思います。
お気に入りの洋服を、長く、大切に着たい
ご存知でしたか?量販店に並んでいる、化学繊維で作られた洋服よりも、天然繊維の洋服の方が劣化や痛みが早いのです。
だからこそ、高いお金を支払って手に入れた、高級な天然素材を使った洋服を、大事に長く着ていたいですよね。
そのためには、まめなお手入れが1番の近道です。
Amazonで購入したもので、生活の中で活躍しているものを記事にしています。こちらも見てくださると嬉しいです。
以下の記事では、無印良品のアイテムについて、購入品紹介しています。こちらの記事も併せて読んでみてください。
洋服のお手入れも楽しんでやりましょう!
ここまでご覧くださり、ありがとうございました。